「グルテンフリー」という言葉がだいぶ浸透してきたのではないでしょうか。
あなたは、何か「グルテンフリー」の食品を食べたことはありますか。
そもそも「グルテン」とは、何かを確認しておきましょう。
「グルテン」とは、小麦に含まれているタンパク質のことで、「グリアジン」と「グルテニン」が合わさったものです。
「小麦粉」というと炭水化物をイメージされると思うのですが、100%炭水化物というわけではないのですね。小麦にも10%前後のタンパク質が含まれています。
このタンパク質のうち、「グリアジン」と「グルテニン」が80%ほどを占めているんです。
このグルテンのおかげで、パンのもちもち感を味わったり、お好み焼きの“つなぎ”としての役割も果たせるのです。
わかりやすい小麦製品だけでなく、「添加物」として加工肉のつなぎや、防腐剤などにも使われています。
では、なぜこのグルテンを「取り除こう」という動きがあるのでしょうか。
アレルギーのある方が避けるのは、他の食品も同じですが、なぜアレルギー反応のない人にも「グルテンフリー」がうたわれたり、関心がある人が増えているのでしょうか。