腸セラピーは腸活の1つでありますが、腸活は腸セラピーだけではありません。
腸内環境をよくする行動すべてを腸活と呼んでいいと思っています。
腸内環境が乱れる…とは見聞きしたことがあると思いますが、そもそも、「腸内環境が乱れる」とはどういうことでしょうか。
では、確認していきましょう。
腸内の環境というのは、たくさんの腸内細菌が生息している状態です。その様子がまるでお花畑のようだということで、「腸内フローラ」といわれていますが、「腸内細菌叢」と書いてある本もたくさんあります。「叢」は「そう」と読み、「草むら」を意味します。
この腸内細菌の種類はなるべく多い方がよいのですが、「どのような腸内細菌がどれくらい多いのか」も重要です。
イス取りゲームをイメージしてみてください。
全部で30のイスが用意されていて、そのうち15のイスをビフィズス菌グループが占拠したとします。いくらビフィズス菌が身体によいといっても、半分ものイスを占拠しては、多様性に欠けることがお分かりいただけるでしょうか。
これでも「腸内環境が乱れている」といえるでしょう。
ただ、悪い菌(悪玉菌)が少なければいいというわけではないのですね。
また、腸内環境はお腹だけではないことも、お伝えしておきます。