東洋医学の腸もみ資格取得講座
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腸の働き
2021/01/23
腸内環境  
腸もみ(腸セラピー)を受けたことがある方で、便秘が解消しないと感じた方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。

腸セラピストである私としては、「効果があるよ! みなさん受けてください!」と言いたいところですが、残念ながらそうはいきません。
この記事では、「腸もみを受けても効かないケース」についてお伝えしますね。

まず、以下の行為は、腸もみの効果を最大限受け取ることが難しいです。

・腸もみを受けている時、ずっとおしゃべりしている(特に興奮状態にあると難しい)
・食事や睡眠など、生活習慣を一切変えようとしない
・そもそも腸もみを1回しか受けていない

例えば、勉強や運動を考えてみましょう。
どんなに素晴らしい先生やコーチに出会えても、たった1回では習得できません。何度も繰り返したり、自習をすることで、ようやく身につくもの。
腸もみも同じです。たった1回では「なんだか気持ちよかった」程度で終わる場合もありますが、繰り返すことで温かく柔軟性のある腸になります。
また、ご自宅でも食事に気を遣っていただくことで、いつの間にか身体によい食品選びをすることが習慣になります。

では、なぜ腸もみを受けている間におしゃべりするのはよくないのでしょうか。

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腸の働き
2021/01/22
むくみ  
むくみといえば、特にこの3つが気になる方が多いのではないでしょうか。

・足首(靴下のあとがくっきり残る、仕事帰りは靴がきつく感じるなど)
・指(指輪がきつくて抜けない)
・顔(お酒を飲むと翌朝、顔がむくんでいる)

特に寒い時期は血行が悪くなったり、運動量が減ったりすると、さらにむくみに悩まれる方は多いように見受けられます。
むくみを解消するために、ふくらはぎをマッサージしたり、着圧ソックスを履いたりする方もいらっしゃいますよね。

実は腸もみ(腸セラピー)も、むくみ解消にはとてもオススメなんです。
腸(お腹)は関係ないと思われるかもしれませんが、実は腸もむくみます。ストレスや食生活の乱れ、運動不足などにより、腸内環境が悪くなると、大腸がむくみ、冷えやすくなります。

大腸が冷えると、その周りにある臓器にももちろん影響が出ます。小腸や肝臓、腎臓、子宮なども冷える可能性はあります。そもそも、「お腹は冷やしてはいけない」と意識されている方も多いですよね。実際にその通りで、お腹が冷えると、体の内側が冷えてしまうということ。これでは、むくみが生じてしまいます。

今日からお腹に手を当てて、なでたり押したりしてマッサージをしてみてください。硬かったり痛いと感じる箇所があれば、少しずつほぐすことで柔らかくなり、腹部全体も温かくなっていきます。

では次に、むくみ解消の「食べ物・ストレッチ・メンタル」についてお伝えしますね。
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