腸活において運動は欠かせないもので、健康を意識すれば誰もが納得して頂けるのではないでしょうか。
病院でも「なるべく身体を動かして」と言われることもありますよね。
「運動」と一言で言っても様々ありますが、その中の「筋トレ」についてお話ししていきます。
筋トレも自重トレーニング(道具を使わずに行うもの)や、徒手抵抗(トレーナーが手で抵抗を加えて負荷をかける)で行うもの、重りやマシンを使うものなど様々ありますし、筋トレで鍛える部位も様々ありますが、いずれにしてもまずは疲労回復する体力があることが大前提だと私は考えています。
また、体が硬い場合は、先にある程度の柔軟性を身に着けることも、その後の筋トレの効果を引き上げますし、ケガのリスクヘッジにもなります。
睡眠時間が短い、眠りが浅いなどがあれば、こちらも改善してから筋トレすることをお勧めします。
筋トレをしすぎる人より「全くしない人」の方が多いのであまり注意喚起されませんが、準備不足で行う過剰な筋トレは、かえってマイナスです。
ひどい場合は肝臓や腎臓、胃腸など内臓にも影響を与えますが、「筋トレのしすぎですよ」なんて注意してくれる医者もいないのではないでしょうか。
では、運動不足を解消するにはどうすればよいのかを3つ挙げてみますので、参考にしていただければ幸いです。