私たち日本人は不幸を感じやすい?セロトニンが少ないらしい
2023/07/27
このブログをご覧の方は、「セロトニン」という言葉を聞いたことがあるかと思います。また、腸を整えるとメンタルケアにつながると聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。幸せ腸セラピー協会の腸セラピスト養成スクールを受講する方の中には、心の不調をも解消したいとおっしゃる方もいらっしゃいます。
心の不調と言えば、日本の中高年の引きこもりは若年層より多く、その数は内閣府の調査によると60万人とも言われています。8050問題も社会問題になっていますよね。
そして、日本人はセロトニン分泌は少ないという研究があるのをご存知でしょうか。
日本人のセロトニンが少ない?
セロトニンってなんだっけ?
そもそも「セロトニン」ってなんだっけ?ということで、確認しておきましょう。
脳内物質(ホルモン)を確認しよう
- セロトニン
- ノルアドレナリン
- ドーパン
ノルアドレナリン、ドーパミン…聞いたことがあるかと思いますが、これらも確認しておきます。
「ノルアドレナリン」は興奮や覚醒を司る物質で、これが多いと活動的になります。危険を感じた時(ストレスを感じた時)も反応して、ノルアドレナリンが分泌されます。
「ドーパミン」は快感や多幸感を得る、意欲を作ったり感じたりするホルモンで、運動調節にも関連しています。
不安が生まれるメカニズム
このうち「不安」に直結する物質が「セロトニン」で、精神の安定に寄与するホルモンです。
セロトニンの役割はノルアドレナリンを抑えて不安を鎮めること、ドーパミンを抑えて満足感を与えることなんですね。ドーパミンって一見「いいホルモン」に見えますが、やはり何でもバランスでして、これが過剰になると、統合失調症や過食症、アルコール依存症やギャンブル依存症など様々な依存症を引き起こす可能性があるといわれています。
で、仕組みはここでは端折りますが、「セロトニン トランスポーター」というのがあって、遺伝子量の多い「L型(ロング)」と遺伝子量の少ない「S型(ショート)」の2種類があります。
L型はセロトニンを多く作り、S型は少なく作るんですけど、遺伝子の型は「LL型:楽観的」、「SS型:不安を感じやすい」、「SL型:LL型とSS型の中間」の3種類の組み合わせがあるんですね。
日本人は不安を感じやすいという調査結果
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