「腸活のために、何を食べればいいの?」と悩んでいませんか?
テレビやSNSでは「ヨーグルトや発酵食品が体に良い」とよく言われます。
しかし、良いものを積極的に摂っているのに、「あまり効果が感じられない」「体調がスッキリしない」という方は少なくありません。
実は、腸活の最大のポイントは「何を食べるか」よりも、まず「何を食べないか」にあります。
食べないようにする3つの食品
酸化した油
油そのものは体に必要な栄養素ですが、注意したいのは「酸化」です。
揚げ物や炒め物をしてから時間が経った食品は、油が酸化しています。酸化した油は風味を損なうだけでなく、体内で過酸化脂質となり、以下のような不調の原因になることがあります。
【アドバイス】 ご自宅で揚げ物をする際は、油を何度も使い回さず、その日のうちに食べきれる量だけを作るように意識してみましょう。
添加物の多い加工肉
ハム、ウインナー、ベーコンなどの加工肉には、多くの製品に「亜硝酸ナトリウム」という添加物が使われています。
これはお肉の色を鮮やかに保つ「発色剤」ですが、同時に防腐剤としての役割も持っています。
しかし、長期間摂取し続けると健康へのリスクが懸念される成分でもあります。
【アドバイス】 最近では「無塩せき(発色剤不使用)」の加工肉もスーパーで見かけるようになりました。
完全にゼロにするのが難しくても、選ぶ基準を少し変えるだけで腸への負担は軽くなります。
お菓子代わりの菓子パン
忙しい時の食事代わりになりがちな「菓子パン」ですが、腸活の観点からは最も注意したい食べ物です。
菓子パンの多くには、腸の粘膜に負担をかけやすい「小麦粉(グルテン)」と、腸内の悪玉菌のエサになりやすい「大量の砂糖」が含まれています。
「甘いものを食べると元気が出る」と思いがちですが、実は血糖値の急上昇・急降下を招き、かえって疲れやすい体を作ってしまいます。
まとめ:100点を目指さない「引き算」の腸活
腸活は「白か黒か」の完璧主義である必要はありません。腸は潔癖すぎることを好まないので、「できるだけ選ばない」「買う頻度を減らす」という意識だけで十分です。