東洋医学の腸もみ資格取得講座
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東洋医学
2021/01/06
身体をケアすることで不安が解消し、自信がつけられる!?  
「自信をつけたい」という動機で腸セラピーを受けられるお客様がいらっしゃいます。
便秘やダイエットのように身体的なお悩みだけではなく、精神的な部分も頼りにしていただけるのが、幸せ腸セラピーの特徴です。

「自信をつけたい」の他には、ついネガティブに考えてしまうクセをなくしたい、他人の言動に一喜一憂するのをやめたい…というご相談が多いです。

では、自信をつけるための腸活とは、一体なにをすることでしょうか。
まずは、幸せ腸セラピーのベースとなる、東洋医学的観点からみていきますね。


心と体は常にセットである

何度もお伝えしていますが、心と体は常にセットで考えるのを覚えてください。
自信がないとか、ネガティブであることを別の言い方にすると、一般的に歯「不安、恐れ」になるかと思います。
これは身体に当てはめると、「腎」に該当します。

「腎」とは腎臓をはじめ、膀胱や子宮、卵巣など、骨盤の中にある臓器を指したり、骨や髪といった(自然な)老化とともに変化する部位も含みます。

この「腎」の力が弱っていないか、つまり生理痛がないか、頻尿ではないかなどを観察します。
もし、「腎」の力が弱っていたら、精神的なことはさておき、まずはここを改善できないかを検討します。
生理痛の緩和や、尿の頻度をチェックしたりと、身体に焦点を当ててケアをしていきます。

とはいえ、これは一つの見方にしか過ぎません。

「自信がない」=「腎」だと決めつけるのは、東洋医療的なやり方ではないのです。

ここでもう一つ、サロンに来なくてもできる「自信のつけ方」がありますので、気になる方はぜひ試してみてくださいね。

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東洋医学
2021/01/04
東洋医学と西洋医学  
私たちが普段よくお世話になるのは、西洋医療です。
内科、胃腸科、耳鼻科、皮膚科…など、身体を各部位に分けて診察し、薬で対処する方法ですね。

一方、東洋医療というのは、鍼灸や指圧、漢方をはじめ、入浴や日光浴も東洋医学的な療法になります。

幸せ腸セラピー協会の腸セラピーも、この「東洋医学」の考え方をベースにしておりますので、今日は東洋医学の目線で「イライラと腸活」についてお届けします。

まず、東洋の考え方の基本として、身体を切り取って各部位だけに焦点を当てることはなく、「なぜ、そこに症状が現れたのか?」という目線があります。お腹の調子が悪くても、お腹そのものが悪いとは限らず、お腹をとおして身体が何かを訴えていると考えます。

そして、各臓器には感情が宿るとも考えられており、腹部には精神が宿ると昔からいわれてきました。

「五行(ごぎょう)」という東洋思想から生まれた哲学あります。
これを見ていただくと、肝臓と怒りが同じグループにあるのがわかるように(緑色の木グループ)、身体と感情がセットになっているのです。

さらには、それぞれ線でつながっていて、互いに補い合っていることもわかります。


つまり、イライラ(怒り)をしずめるためには、感情だけではなく体からも対処できるのです。

感情と身体をセットでとらえること、感情も身体もそれぞれ補い合っていること。
では、どうしてこれが「腸活」と結びつくのでしょうか。

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