東洋医学の腸もみ資格取得講座
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介護・介護予防
2021/03/05
介護予防  
今日のブログ記事は、昨日書いた記事内容(高齢者にも腸活を)に沿った、決意表明のような内容になります。この協会が今度どのようなことを行うのか、高齢者事業に関心のある方は、このまま読み進めていただければ幸いです。

高齢者事業といっても幅広いのですが、まずは「介護予防」に取り組もうと考えています。

幸せ腸セラピー協会には、現役の看護師や介護職員も在籍しており、彼女たちが腸セラピーを学ぼうと思われた動機のひとつに、「高齢者には便秘が多く、ひたすら下剤に頼る一方であることを何とかしたい」という想いがありました。


便秘はイライラやうつの原因にもなり得ますし、パーキンソン病の初期症状とも言われています。

今後、要介護にならないようにしたいと考えていらっしゃる中高年の方々はもちろん、介護認定を受けたけれどもある程度のことは自分で出来るし、これからもこの力を維持したいと思われている方向けですね。
(見た目は自立していて、とてもお元気そうに見えても、持病や既往歴から介護認定を受けておられる高齢者さんはいらっしゃいます)

このような方々に何を行っていきたいか、まず今の段階で構想していることを3つ挙げますね。
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介護・介護予防
2021/03/04
高齢者  
幸せ腸セラピー協会の腸セラピスト養成スクールに来てくださった方の中で、「高齢者の方に腸もみをしたい」とおっしゃる方々がいらっしゃいます。
そして、私(坂本)も、介護業界にいたときに腸もみに出会い、目の前の高齢者さんには腸活が必要だと感じたので、勉強を始めました。

なぜ、高齢者に腸もみが必要だと感じたのかというと……

・とにかく薬が多い!
・精神的不安を薬で解消している(させられている)
・運動を勧められる機会はあっても、食事を見直す機会がない
・少子高齢化社会において、要介護を予防する必要がある
・便秘やイライラなど、腸が関係している不調が多い

などが挙げられます。

「年をとったら病気になるのは仕方ない」という意見もあるかと思います。筋力や体力が落ちてくるので、免疫力も落ちてくるのが自然です。

一方で、多くのご家庭が昭和のころのような家族構成ではないのですよね。核家族が増え、共働きが当たり前になりました。それに比例して、昔の「嫁が義両親の面倒を見る」と違って、今は「介護のプロに頼める」と変わりましたし、介護を受ける側も「家族では申し訳ないから、介護のプロに頼んでほしい」と考える人も増えています。

とはいえ、少子高齢化ということは、支える人の数の方が少ないということなので、本人が望むケアを必ず受けられるという保証はありません。
高齢者向けの施設ができても、働き手がいない。高齢者が増えているのにもかかわらず、倒産している会社は意外と多いのです。

これから高齢になっていく方々や、自分の将来のためにも、少子高齢化の日本のためにも、『高齢者と腸活』は切り離せないものです。

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