体調を崩したとき、あなたはどんな選択をしますか。
薬や手術といった「西洋医学的なアプローチ」もあれば、運動や睡眠を見直す「自然療法」もあります。
どちらを選ぶにしても、回復のスピードを左右する決定的な要素があります。それが「基礎体力」です。
今回は、私の家族の実体験も交えながら、治療の効果を最大限に引き出すための「体力の土台作り」についてお話しします。
治療の土台となる「基礎体力」の重要性
「体調が悪いんだから、体力なんてなくて当たり前!」と思われるかもしれません。
しかし、基礎体力とは、不調がないときからコツコツと積み上げておく「体の貯金」のようなものです。
例えば、抗がん剤治療。治療自体の選択は様々ですが、受ける側にある程度の体力がないと、治療の過程で体が衰弱してしまいます。
実は私の夫が大きな手術をした際、入院中も欠かさず漢方薬を飲み続け、日頃から体調管理に努めていました。
治療効果を最大化する!基礎体力を育てる3つの基本
薬を飲むにしても、アロマや腸もみなどのケアを取り入れるにしても、土台となる体力があれば回復はスムーズに進みます。
現在、すでに不調を感じている方は、以下の3つを「無理のない範囲で」意識してみてください。
漢方と腸内環境の深い関係
「漢方さえ飲めば治る」と思われがちですが、実は漢方の効果も「生活習慣」に左右されます。
漢方医療とは、薬を飲むことだけでなく、食生活や習慣を見直すことそのものを指します。近年の研究では、腸内細菌と漢方薬には相互作用があるといわれており、腸内環境を整えることが、漢方の力を引き出す助けにもなるのです。
また、漢方は「便秘だからこの薬」と症状だけで選ぶものではなく、その人の体質(体力があるか、虚弱かなど)に合わせて処方されるものです。自分の体の状態を知ることは、健康への第一歩といえますね。
まとめ
「基礎体力」は一朝一夕で身につくものではありません。
毎日の睡眠、入浴、そして歩くこと。そんな当たり前の積み重ねが、いざという時にあなたを助ける大きな力になります。
まずは今日、少しだけ早くお布団に入るところから始めてみませんか。